キャンピングカー~装備~

キャンピングカーのバースト事故を防止してくるま旅を楽しもう【タイヤ空気圧センサー】

バースト事故とキャンピングカーの関係

このブログを読んで下さっている方は、キャンピングカーに興味があったり実際にキャンピングカーに乗られている方が多いのでしょうか?(ドキドキ)

でも実は今回の記事、キャンピングカーに限らず、普通車でも気を付けるべきポイントだと思います。
しかしながら私達も全愛車のNbox時代はそこまでタイヤの事を気にしていませんでした。
正直当時はノーマルタイヤかスタッドレスタイヤか、くらいな認識でした。

という事は、やはり普通車よりもキャンピングカーは気を付けなくてはならないということです。
これは年間365日キャンピングカーに住んで、毎日バンライフをしている私達が声を大にしてお伝えしたい事です。

実際にキャンピングカー関連の痛ましい事故のニュースを目にする事があります。
ちなみにJAFのロードサービス調べでは、救援件数で上位を占めるのが「タイヤのパンク(バースト含む)」と発表されています。

バースト事故は何も高速道路だけでなく、下道でも、道路をタイヤで走る以上どこででも起こりうる事故です。

そこで今回はバースト事故に絡めて、キャンピングカーのタイヤのお話をさせて頂きます。

バースト事故とパンクの違いは?

バーストとはタイヤが破裂する事を言います。これはタイヤの構造が一気に破壊されて機能が失われるため深刻な事故を招くことが多いそうです。

パンクはタイヤに穿孔や亀裂が生じて、そのわずかな隙間などから空気が漏れる状態にあることを指します。

パンクは修復可能ですが、バーストは修復不可能です。

バースト事故を未然に防ぐために確認する6項

バースト事故を防ぐ為の対策を6つまとめました。

①キャンピングカービルダーさんが指定した空気圧を維持する
②荷室の耐荷重に気をつける
③3年経ったら溝があっても交換
④変形、変摩耗、ひび割れ、亀裂は即交換
⑤歪んだホイールは使わない
⑥長い間同じ場所で駐車することで、タイヤが地面と接地している部分のワイヤーが痛むため定期的に動かす

以上が手軽に出来る最重要対策です。

タイヤを守るために出来ること

タイヤに掛かる荷重を知る

皆さん、ご自分のタイヤの幅をご存知ですか?私は知りませんでした。

1本のタイヤ幅はハガキ1枚の面積しかないと言われています。(海外のキャンピングカーなど、他のタイヤ事情には詳しくなく、あくまでも我が家の場合です(;^_^A)

つまりタイヤ4本分で、ハガキ4枚分の接地面積にしかなりません。
そのわずかな面積で2〜3トンもある車体を支えているわけですから、ナメてかかってはいけません。

そしてキャンピングカーのタイヤは減っていてもいなくても3年で交換する。
これは出費としては痛手ですよね。
しかしキャンピングカーは豪華なリッチな優雅な乗り物というイメージですが、言ってしまえば貨物トラックに家の装備を丸ごと乗せたものです。
更に車両によってはタンクに水を満水にして、ガソリンも満タンで走っているわけです。

しかしここで貨物トラックとキャンピングカーの違い。
それは貨物トラックは目的地までの片道は積載量MAXでも、空荷になれば貨物トラックのタイヤへの負担は少ないです。

タイヤ自体をパワーアップする

さて、現行のカムロードの標準タイヤのサイズは「195/70R15 106/104L LT(最大耐荷重950kg/1本)」です。
これを我が家は「215/65R15 」(最大耐荷重1050kg/1本)に変更しています。

日常的に移動しながらキャンピングカーで生活している私達はタイヤサイズの幅を変更をすることでタイヤ1本辺りの接地面積を増やし、タイヤ一本の負荷を減らしました。
接地面積が多くなればタイヤ1本あたりの耐荷重も上がります。

つまり我が家の場合タイヤサイズを変えた事でタイヤ4本で計400kg耐荷重が上がったことになります。
(※車種によりタイヤ変更に可能な範囲がありますので詳しくは専門店で確認を。)

走行速度に注意!

特に高速道路走行時は速度を抑えることが一番の有効手段と言われています。
速度が出れば出るほどタイヤは摩擦を利用してスピードが上がり、結果、タイヤに摩擦熱が発生→タイヤ内温度が上がりバーストに繋がります。

速度を抑えるとタイヤ・燃費・エンジンに優しい運転になります。一石三鳥なので、是非おススメします。

タイヤホイールの締め付け過ぎはタイヤ脱輪の可能性が

2000年代前半、大型貨物トラックのボルト(ハブ)が相次いで折れ、脱輪したタイヤに接触して死亡者が発生した事故がクローズアップされていました。
脱輪はタイヤホイールを規定値まで締め付けが出来ていないことが最大の原因とされています。

特にタイヤ交換後3か月間に発生する事故の約9割が、ボルトを規定値まで締め付けていないなどの作業ミスと推定されています。

タイヤホイールの締め付けは車両によって規定値が決められています。無理な締め付け、規定より下回る締め付けは、ボルト(ハブ)破断からのタイヤ脱輪に繋がります。
簡単そうに見えて専門性がある内容なのでプロに確認してもらうのが安全への近道です。

タイヤ空気圧センサーを導入

タイヤのトラブルが目立つキャンピングカーでバンライフしている私達がタイヤのトラブルをいち早く知るために設置したのがタイヤ空気圧センサーです。

最初はケチって安価な海外製品を購入しました。しかし全くセンサーを受信してくれませんでした。
安全の為にタイヤの管理をするのですから、きちんと感知して安全を守ってくれる機械を選びたいです。タイヤが乗車者の命を守ってくれると言っても過言ではありませんからね。

そこできちんと購入し直したのが「TPMSワイヤレス タイヤ空気圧センサー」です。
こちらは事前に空気圧の異常値設定をすることで走行中に異変が発生すると警告音と画面は赤くなり、ドライバーに異常を知らせてくれます。センサーが電波を発信している関係上、電波法が関係してきますが国内の電波法順守という安心と安全を両立したTPMSという物がオススメです。
走行中にも2秒間隔で空気圧、タイヤ内温度を測定してくれるので常に安心して走行出来ます。

そしてこのタイヤ空気圧センサー、従来のタイヤのエアキャップを替えるだけの作業で済みます。とても簡単に装着出来るのもありがたいです。

タイヤ空気圧センサーの定期メンテナンス

センサーとバルブが錆びて結合するのを避けるため、定期的にキャップを外す必要があり、この時、オイルスプレーではなくシリコンスプレーだとセンサー側のプラスチックに優しいのでオススメです。
(定期的とは冬季は凍結材の関係で1カ月に一回、その他の季節は3カ月に一回が目安)

もしバーストが起こってしまったら?バースト事故が起こってしまった際の対処方法

バースト発生時は車の挙動が乱れますが慌てて急ハンドルや急ブレーキをせず、ハンドルをしっかり保持して、減速するのが正解です。

いざという時に減速しやすい速度で走行しましょう。

バースト事故と聞くと「夏に発生しやすい」と考えられる方が多いようですが、どの季節でも安全を守るのもドライバーのあなたの任務です。
タイヤ含め車体のメンテナンスはオーナーのあなたが管理しなければならないことです。

バースト事故だけではありませんが、お出掛け前には今一度タイヤの確認をして頂き楽しいくるま旅を続けましょう。

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こんにちは、30代嫁&40代夫が、脱サラしてキャンピングカーで日本全国を旅します。 我の強い2人の、日本全国津々浦々巡りを始めるまでの波瀾万丈話と、始めてからのワクドキ情報発信をしていきます。 どうぞよろしくね!
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