目次
徳島
温泉;大歩危・小歩危
左右を緑に囲まれ、大自然の中温泉に入ってきました。
歩危と書いて「ぼけ」と読みます。「大歩危・小歩危=おおぼけ・こぼけ」道路標識が出てきた時は、その読み方に盛り上がりました。
日帰り温泉でぬくぬく温まります。
フロント横の素敵な空間。
休憩施設で腹ごしらえをします。
天ぷらそば。こういう所で食べる天ぷらそばって、妙に美味しいですよね。
地鶏の唐揚げも頂きました。
鳴門大橋
徳島ラーメンではなく、うどんを頼みましたが、可愛らしい盛り付けでした。
小雨降る中、少し散歩もしました。
鳴門大橋の渦潮も見てきましたとも。
しかし高所恐怖症のむっちゃんは、なかなか下を見るのに勇気がいりました…。
そして恐くてずっとがっちゃんにへばりついていたので、写真も撮れずじまいです。
高知
道の駅やす、居酒屋「縁」
道の駅やす(夜須)に到着した時にはもう既に道の駅の飲食店は閉まっていました。
このままじゃ食いっぱぐれると言うことで急遽Google先生に聞いたところ、道の駅から徒歩10分程度の所に居酒屋さんがあるということなので、行ってみました。
ちなみに、道の駅からは街頭がほぼなく、ほぼ真っ暗な中、知らない地を進むのが不安になった頃に到着しました。
店内の様子です。地元の方々の記念写真が所狭しと貼られています。
またこのお店、看板猫ちゃん達が多数います。足下をスリスリして来てくれました。
話に花を咲かせすぎて、食事の写真の少ないこと(^^;)
「高知の美味いもん」を食べさせて貰いました。
焼酎は苦手なのですが、この栗焼酎「ダバダ火振」はスッとしていて、ぐいぐい飲んじゃいました。お土産でも買って帰りました。
昨夜はほぼ真っ暗でしたが、早朝に少し散歩をしました。
やすの裏にある海岸です。
まだまだ薄暗いですが、これ絶対素敵な海沿いですよ。
道の駅も、素敵な作りでした。
高知城
朝は高知の日曜朝一で美味しい食事を食べ歩きしながら、高知城へ向かいました。
これはただの石垣ではありません。
見える人には見えるはず、カワセミが枝にとまっています。
こちらも見える人には見えるはず、カワセミがいます。
大変です…。
カワセミを追っていたら、高知城に登らずにカワセミ撮影会になってしまいまして…。
高知城のレポが出来ませんです。。高知城へは、また次回の機会に行きたいと思います!(入口までは行ったんだよ~(^0^;)
桂浜
急な階段を人とすれ違いながら浜辺に降りたので、降りている最中の写真は撮れていませんが、高台から見下ろす海がとても壮大に見えました。
時代劇の一コマみたいじゃないですか?!
もうね、興奮しちゃって!!
白い馬に乗った将軍がこちらに向かって走ってくるのが見えます(暴れん坊将軍大好きで馬も好きな、むっちゃんです)
何枚か続けて写真を載せます。

桂浜周辺喫茶店・マリンロード
桂浜に向かう途中に見つけた喫茶店。外装と、海の目の前の喫茶店に惹かれて、桂浜帰りに寄ろうと話していました。
店内はやはり海を目の前に、水面のキラキラとマスター&常連さんの土佐弁が心地よくて。
結構繁盛していて、私達が入ってから何組もお客さんが来ていました。言葉的に地元の方だと思います。地元のお客さんに愛されるお店って素敵ですよね。
飲み物が映っていませんが、海を見ながら飲む珈琲、紅茶って、何であんなに美味しいのでしょうねぇ。
四国カルスト
高知と愛媛の間にあるカルスト、夏はその景色模様が有名らしいです。しかしまさかの大雪に見舞われ、一部立ち入り禁止(入山禁止)箇所がありました。
その代わり、ソリ遊びをしている子供やカップルが。私達は雪遊びをする格好はしていなかったので雪遊びはしませんでしたが、機会があれば雪まみれになって遊びたいなぁ。
こんなに雪が広がるのは見たことないのです。
がっちゃんがいねぇなと探していたら、丘に登って遊んでいました。
これね、雪がなかったら小丘だとおもいます。ただこの時雪が膝丈まであったので、大丘になっていました。
大雪の中の移動と沈下橋
これ、どこだと思います?四国でっせ。関東在住の私のイメージ、南は暖かい、です。
まさかの「念のためスタッドレス」が超絶大活躍してくれました。こんなに必要になるとは想像していませんでした。
Nーboxの機能に「横滑り防止装置」がついていますが、この機能とスタッドレスに助けられて、無事帰ってくることが出来ました。どちらかがついてなかったら、一度事故に遭っていました。
地元の方も驚きの、珍しい四国の大雪の様子を続けてご覧下さい。
昨日沈下橋を走る動画を撮影しましたが、まさか一晩でこんなになってしまうとは…。
(参考動画はこちら;【沈下橋】with 【Nbox】ドライブ)
本当に、スタッドレスタイヤと横滑り装置とがっちゃんの丁寧で慎重な運転に感謝です。
余談ですが、雪の山道を走っている時に、時速10km/h以下で上り坂を走っている某走り車のイン●レッサを横目に、スイスイ追い抜かさせて貰いました。本当にスタッドレスタイヤの安全性を感じました。
特に奮発して、ブリヂストンのVAX2のスタッドレスを履いていたので…タイヤはケチらない方が良いです。
命の危険を感じながらハラハラ走ると、それだけで疲れてしまいますからね。
愛媛
夜の道後温泉
さて、雪景色の四国もあれば、煌びやかな四国もありましたよ。
かの有名な道後温泉です。
雪の中運転をしてくれたがっちゃんを労って、温泉でまったり疲れを癒やしてもらいます。
本館の佇まいのすごさ。
何かの撮影をしていたので、映り込まないように必死に撮影するむっちゃん。
こちらは別館です。
いちいちお洒落で、むっちゃん興奮。珍しく写真を撮りまくります。
和歌に出てきそうな雰囲気で素敵すぎます。
椿×橋とか、たまらんでしょ。
別館の建屋です。
翌朝、貸し切り風呂の予約を入れてから道後温泉駅の方へ向かいます。
こちらが道後温泉駅です。洒落てますね。
道後商店街を入ってすぐのお食事処に入らせて貰ったのですが、Googleマップでひっぱってこられないので、是非実際に足を運ばれてみて下さい。
がっちゃんと合流して、ちょっとお洒落なお夕飯を頂きます。
道後温泉を横目に、この日は夜間も有料で駐車出来る道後温泉の駐車場にお邪魔しました。
朝の道後温泉
駐車場の朝の様子です。車中泊組が何人かいました。
また、早朝から温泉に入りに来られるお客さんの車の出入りもありましたよ。
さっそく、昨晩予約を入れた温泉に浸かりに行きます!
朝の顔はまた違いますねぇ。
もう一枚、横長にパシャリ。
朝6時なのに、この人の流れ。
昨夜は人の流れがあり写真は撮りませんでしたが、朝はこの通り。こんな感じの商店街でした。
商店街から見た道後温泉本館の雰囲気。
そして貸し切り朝風呂するのは、こちらの別館です。
茶屋みたいなお洒落な雰囲気ですよね。
昨夜興奮していた、橋はここです。
奥には椿も。
客室はこんな感じ。
ふすまを開けると、奥には温泉が。
こんな感じの温泉に部屋で入れます。
天井も綺麗。
温泉からみた部屋。
温泉から上がったら、お茶菓子を頂きます。
共用のお手洗いのお洒落さ。
個室以外に温泉があり(大浴場)、休憩場所も広いですよ。
ベランダ…とは言いませんよね(^^;)ほてった身体に、冬の風が心地良いです。
しまなみ海道
しまなみ海道の、島をいくつも渡るというの物凄く憧れていて、行きは鳴門大橋、帰りはしまなみ海道のドライブをオーダーしていました。
全ての島に上陸は出来ませんでしたが、次行く時は一つ一つの島を巡り歩きたいと思います。
しまなみ海道のサイクリングコースも自転車でゆっくり走り進めてみたい気持ちもあります。
まとめ
写真に収められなかった素敵な旅先も沢山あります。
本当に沢山の地にお邪魔しました。とっても素敵な時間を過ごしました。
また、安全面を特に気に掛けている私達の判断で、無事に楽しい旅行が出来ました。
今後も安全第一で旅を楽しみます。
そして今回の旅では、まさかの四国でも記録的大雪で地元の方も初めての事だと驚いていられるくらいの大雪でした。
そんな中、旅行客の私達にも温かいお言葉を掛けて下さったお店の方々、四国の人の人柄を垣間見ることが出来ました。
きっとまた行かせて貰います。ありがとうございます。
にほんブログ村