ある秋の日、仕事が繁忙期の私は朝起きて突如思いつきました。
名古屋に行こう!!
なぜ名古屋なのか
名古屋は都内から約2時間、新幹線利用で10,000円ちょっとで行けます。
ちなみに悩んだ大阪だと都内から2時間半、新幹線利用で15,000円以内で行けます。
今回の旅は、長期繁忙期の中の休みの日に日帰りで、何のプランもなく突発すぎる旅です。
移動時間と翌日の事も考えると、名古屋の行きやすさったらない!
名古屋!行きやすい!息抜きに行きたい!旅に出たい!
と、言うことでやって来ました。
とりあえず名古屋へ!
名古屋といったら小倉トースト
到着後まずは腹ごしらえです。
大好物の名古屋名物
小倉トーストをモーニングに頂きます。

こちらの小倉トーストはポテチとホイップクリームが添えられています。
こりゃ初めてのパティーニ!!(訳;パターン)
そして~、むっちゃん大大大好きなロンネフェルトのお紅茶です♥
美味しくない訳がない♥
いざ、秋の名古屋城へ
名古屋城への道の途中で、面白い駅名を発見したので記念にパシャリ。
私思いました。不慣れな旅行者が駅の出口を間違えると、結構歩きますね?(^_^;)
これから名古屋城に駅から向かわれる方は、何となくこっちかな?というスタートはせず、地図を確認してから進まれる事をオススメします(当たり前か?笑)
何やかんや言いつつ、駅からの道中、くだらない話をしながらキャッキャ歩いていると、もうお城の入り口です。
見えた瞬間テンション上がります。(特に、道に迷った感がしていたので、余計に。笑)
それでは順番に、名古屋城内を散策です!
名古屋城(なごやじょう)は、尾張国愛知郡名古屋(現在の愛知県名古屋市中区・北区)にあった日本の城。「名城(めいじょう)」、「金鯱城(きんこじょう、きんしゃちじょう)」、「金城(きんじょう)」の異名を持つ。日本100名城に選定されており、国の特別史跡に指定されている。

門だよ、いよいよ中へ!
鯱(しゃち)とは、姿は魚で頭は虎、尾ひれは常に空を向き、背中には幾重もの鋭いとげを持っているという想像上の動物。また、それを模した主に屋根に使われる装飾・役瓦の一種である。一字で鯱(しゃちほこ)・鯱鉾とも書かれる。江戸時代の百科事典『和漢三才図会』では魚虎(しゃちほこ)と表記されている
。 大棟の両端に取り付け、鬼瓦同様守り神とされた。建物が火事の際には水を噴き出して火を消すという(鴟尾の項目も参照)。本来は、寺院堂塔内にある厨子等を飾っていたものを織田信長が安土城天主の装飾に取り入り使用したことで普及したといわれている
。現在でも陶器製やセメント製のものなどが一般の住宅や寺院などで使用されることがある。(金鯱が京都の本圀寺などにある。)
瓦・木・石・金属などで作られる。城の天守や主要な櫓や櫓門などにはよく、陶器製(鯱瓦)のものや、銅板張木造のものが上げられる。城郭建築に用いられている銅板張木造鯱のもので最大の現存例は松江城天守(高さ2.08メートル)のものといわれている。青銅製(鋳造)のものでは、高知城天守のものがある。
いよいよ本丸ですよ~(^O^)
が、しかし、ここでむっちゃんのテンションがMAXになり写真に限りがあります為、早速名古屋場内の紅葉をご覧下さい(=_=)
駆け足になりますことご了承下さい(=_=;)
お堀周りの紅葉。
水面に映り込む城垣と紅葉が綺麗ですねぇ。
場所によって赤みが異なるのもまた良いですよね。
こちらは見事に真っ赤でした。

鳥居を探していると、緑の中に見えてきましたよ
ほらほら見て見て~、鳥居です!
看板1つがもう様になっています
横に広い!
門の壁は木造で、暖かみがあります
飼われているのかしら…(^○^)
この奥の木は何でしょう?冬対策でしょうか?
秋はこういう寂しげなのがイイ味出してるよね
きんしばい
まとめ
- 名古屋は都心から気軽に日帰り旅行をしやすい。
- 旅行の計画を立てずとも、駅周辺で十分楽しめる。
- 移動は地図を見よ。
- グルメを楽しむ為に、3食きちんと食べよ。(ちなみにこの日は、名古屋城内の喫茶コーナーで味噌カツを頂きましたが、写真がございません!)
- 味噌カツ、天むす、小倉トーストを食べて名古屋気分を満喫せよ(笑)
- テンションを押さえ、きちんとレポートせよ(爆)