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キャンピングカー旅におすすめ!ワンランク上のメソッド

キャンピングカーはコロナ禍の煽りを受け、より一層注目を浴びています 。
こんなコロナ禍でのキャンピングカーの魅力はなんと言っても“密を避け、非日常的な車内で過ごす空間を楽しめる”点にあると思います。
かく言う私も、4年毎日キャンピングカーに住んでいながら、いまだにキャンピングカーの魅力に取り憑かれているひとりです。
そこで今回は、車旅に慣れていないかた、さらにコロナ禍で出掛けられずフラストレーションを感じているかたにも、キャンピングカーのワンランク上の楽しみかたのメソッドを紹介します。

目次

キャンピングカーの最大のメリットとは

そもそもなぜ「コロナ禍でキャンピングカーが注目されているのか」を分析してみましょう。
ここで思い出したいことは、コロナ禍だけでなく「災害発生後にもキャンピングカーは注目されやすい」という点です。

隠れ家兼移動する家で、くつろげる

キャンピングカーではありませんが、最近の車中泊仕様車もまた、DIYレベルが高く多岐に渡っています。
そして車両によっては車中泊仕様車とキャンピングカーの差が少なくなってきているのも事実です。
隠れ家兼移動する家であるキャンピングカーは可動産で、まさに“移動秘密基地”です。

さて、コロナ禍で注目されている“密を避けた遊び方”では、例え旅に出なくても、家からキャンピングカーに移動するだけで“非日常な車内空間を楽しめる”ということです。

そうです、キャンピングカーで過ごすだけで、十分楽しめるのです。

現にキャンピングカーオーナーさまの中でお出かけを我慢しているかたは、駐車場の車内で「いかに楽しむか」「どうやって楽しむか」と、キャンピングカーの可能性を最大限楽しまれている様子も各種SNSで多く見かけます。

家からお菓子と飲み物を片手に持ってキャンピングカーに移動すれば、そこは子供にとって隠れ家で遊び場になります。
大人も同様、好きなアルコールとおつまみを用意してタブレットやスマホを片手に車内に移動すれば、家のリビングで鑑賞するのとはまた違った雰囲気を楽しめます。

旅の予定は“自分の都合で自由気まま”に組み立てられる

そもそも車旅の最大のメリットは、思い立ったら自分のタイミングで旅を始められる点です。

仮に旧前夜に仕事を終え一度帰宅してから旅に出ようと思うと、公共交通機関の運行時間を気にしなければなりません。
そして事前にその夜寝る場所を確保しなければなりません。
仮に両方の条件を満たす“夜行バス”ですが、急遽「翌日が休みだ旅に出よう!」となった場合にチケットが確保できるとは限りません。
結局事前の予約が必要な席・宿の確保は、あらかじめ分かっている休日でないと対応できません。

その点、時間の制約が少ない“自分で運転をする車旅”は、時間にとらわれることなく出発できます。
さらに旅先では目的地が混んでいたら行き先を変更したり、滞在日数を伸ばすなど、柔軟に遊べるのは車旅ならではです。
宿へのチェックイン時間を気にすることなく、旅先で遊ぶ時間をいっぱいに確保できるのも嬉しいポイントです。

とにかく時間の制約がないメリットを多く感じます。
だからこそ、このコロナ禍でも移動隠れ家で人を避けながら車旅を楽しむことができます。

そう、まとめて買い出しを済ませておきポータブルトイレを用意しておけば、旅の最中一切人と接することなく行動できるのがキャンピングカーの凄いところです。

2020年に1か月買い出しせずにキャンピングカーに籠城した時のキャンピングカーライフの紹介はまた別の機会にします!先に動画で知りたいかたはチェックしてみてね!

浮いた宿泊費でリッチな車旅ができる

キャンピングカーの旅は、お宿へ宿泊するよりも安価にすむ場合が多いです。
もちろん施設と利用人数によりますが、例えばキャンピングカーで宿泊できる代表施設にRVパークがあります。

RVパークはたいてい数千円で宿泊ができます。
具体的にはキャンピングカー1台に何人乗車していても(※乗車人数は車両によって定められています)2,000円程度で1泊できます。
あ、大人気リゾート地では強気の7,000円程度の場所があることも注記しておきます。

その他施設では、温泉施設の駐車場に入浴料金のみで宿泊できるサービスもあります。
この場合入浴料によりますが、私の経験から400円台で宿泊した経験があります。
ただしこのサービスを利用するには、別途会員になることが条件です。
気になるかたは外部のページになりますが、確認してみてください。

くるま旅クラブ

このように、浮いた宿泊費をいつもより豪華な食事にまわしたり、レジャーや見学費にまわしてもいいですよね。

むっちゃん
4年毎日キャンピングカーに住む私が個人的におすすめなのは、外部コンセントが使える施設です。
外部コンセントがあれば、キャンピングカー車内の電力がまかなえます。
電力があれば、購入しておいた食材を車載の電子レンジで温め直したり、電気ポットで温かいお湯を沸かせます。
そして夏のエアコン、冬のFFヒーターを使いたいタイミングはすすんで外部コンセントのある施設を利用します。

しかし一方では、エアコン、FFヒーターを使わないタイミングでは施設はあまり利用しません。
外部コンセントを使わない場合はサブバッテリーの電力を使用します。
サブバッテリーの電力が減ったら外部コンセントが使える施設を利用する、という感じです。

このようにエアコン、FFヒーターを使わない季節はサブバッテリーの電力もさほど減らないので、外部コンセントつき施設の利用はしない、という流れです。

季節に関係なくサブバッテリーを思いの外使ってしまった時には、外部コンセントがある施設に頼るのは言うまでもありません。

家族の数だけ、車旅のスタイルがある

キャンピングカーの旅のメリットは数多くありますが、その中のひとつは家族構成が関係します。

特に私がキャンピングカーオーナーさまをインタビューさせていただいた上で見えた“キャンピングカーの効力”を発揮する家族構成の代表が、小さなお子さんのいるご家庭とペットがいるご家庭、そして目的としている旅先です。

小さなお子さんのいるご家庭の場合。

ご両親の話では「自由奔放な子供の行動には自家用車がベストだった」ということです。

ぐずったり騒いだり言うことを聞かなかったり、そんなパワフルなお子さんを旅に連れて行くのは大変で、今まで全然家族で出かけなかった。
でもキャンピングカーが家にきてからは家族で出かける機会が増えて、非日常なお出かけに親も息抜きになる、という声をよく聞きます。

そのご家族はキャンピングカーを迎える前は、普通車で車旅を楽しまれていたということです。
しかし子供用品の荷物の多さと使い勝手の面でも、キャンピングカーの選択は大正解と、現在進行形で楽しまれています。

ペットと一緒の旅の場合

こちらもよく聞くのが「ペットも一緒に泊まれる宿が少ない」という声です。

特に大型連休にペットと泊まれる宿を予約するのは早いもの順で、争奪戦が繰り広げられるとのことです。
その点キャンピングカーで旅をするようになってからは、空調完備の車内にペットを残しても安心して観光を楽しめるという声をよく聞きます。
暑い真夏でも、買い出し時や人しか入れない場所では、ペットを車内に残さなければなりません。
そんな時、車内でサブバッテリーでエアコンを稼働して空調を整えておけば、安心してペットをキャンピングカーに留守番させられると喜びの声を聞きます。

ただし走行移動中は車内での動きが制限されるため、愛犬のストレスには十分に注意しましょう。
例えば高速道路にはドックランを完備したサービスエリアがあるため、施設をうまく活用してストレスを溜めないようにすることも大切ですね。

旅先の目的に合わせた場合

実際に私が驚いたのは、北海道一周中のことです。

鮭の遡上に合わせて、海と川の境目では釣り竿を何本も構えた人の姿を見ました。
そして川の近くには、キャンピングカーの大群……。
どうやら鮭釣りのために、本州からその季節に合わせてキャンピングカーに住み込んで釣りを満喫するそうです。

そうです、キャンピングカーは釣りやキャンプといった趣味を楽しむのにベストです。
いわゆる“場所取り”が必要な場面で前乗りできて、さらに荷物もたくさん積め、快適に趣味を満喫できる、という声を聞きます。

確かに釣りが趣味のかたの中でも荷物が多くなったり釣竿を何本も使い分けているかたを多く見受けます。
さらに大漁に釣り上げた際には、車内で捌いて冷凍庫に保管しておくそうです。

ちなみに我が家は家を断捨離して中古キャンピングカーを拠点に暮らしていますが、キャンピングカーで正解だったと常々思っています。

オールシーズン分のの荷物を積載し、家と遜色なくストレスない生活空間だからこそ、4年連続でキャンピングカーに住めています。
このように長期にわたるバンライフ、もといキャンピングカーライフを楽しめています。

災害や避難など、いざという時の備えになる

キャンピングカーは、いわば自分だけのパーソナルスペースです。
壁と天井に囲まれ風雨をしのぐだけでなく、人目も防げるので安心感も高く、家そのものです。
つまり災害発生時には避難先がわりのシェルターの役目を果たします。

現に地震や豪雨災害がきっかけとなりキャンピングカーの購入を決めたというかたも多くいらっしゃいます。
そして日常的に“キャンピングカーのある生活”を楽しむことで、いざという時に実際に手間取ることなく“平時同様にキャンピングカーを使いこなせる”のです。

だからこそコロナ禍に出かけず我慢されているかたも。駐車場で“非日常の空間”を楽しんで、いざという時のために訓練しておくのもありではないでしょうか。

キャンピングカーの特性を知り、トラブルを回避する

さて、ここからは少し真面目な内容“トラブル回避のための知識”の紹介です。

車旅先でトラブルを未然に防ぐために事前に知っておきたい&やっておきたいことで、普段の旅だけでなく、いざという時のためにも事前準備しておくと役立ちます。

水、食料、電力を事前に用意しておく

キャンピングカーに最低限保管しておきたいのが、水・食料(日持ちするものだと尚よし)、そして電力です。

滞在先での水分補給はもちろん、洗顔、歯磨き、洗い物などに使用する水、そして車内の電化製品を稼働するための電気の確保は欠かせません。

無料で休憩できる施設として人気な道の駅やサービスエリアは、そもそも休憩や仮眠に使用できる施設です。
車中泊を目的にするのではなく、あくまでも目的地への移動途中の休憩という意識を持つことが必要です。
だからこそ、施設のトイレで洗い物をしたり、施設の電気を無断で使用するのはマナー違反なので注意しましょう。

そこで車旅におすすめなのがRVパークやキャンプ場といった、車旅での宿泊専用施設です。
施設によって差はありますが、水道施設や電源の確保ができて、必要に応じてゴミやトイレタンクの処理ができる施設をあらかじめ調べておきましょう。

また食料に関しては、突然のトラブルによる立ち往生の際にも、保存がきいて手軽に口にできる食料品は最低限保管しておきたいところ。
常時の旅先でも施設周辺で食材を買える店舗などを調べておくと、わざわざ買い物のために来た道を戻るなどの無駄がなく時間を最大限使って楽しめます。

電力に関しては、最初から大容量のものを用意する必要はないと思います。
まずは生活に身近であるスマートフォンや持ち出し用LEDライトを充電できる程度の容量のポータブル電源を常に車内に乗せておいた方がいいでしょう。
余裕があるのなら、少し電力の大きいポータブル電源を持つことで、使えるアイテムも増えます。
最近では同じメーカーのポータブル電源とソーラーパネルと車載用冷凍冷蔵庫を揃えることができます。

このように、“使い方の目的に合わせて”ポータブル電源の購入を検討されることをおすすめします。

簡易トイレの確保

私は個人的に、キャンピングカーにトイレを搭載することをすすめる派です。

しかしキャンピングカーの車内にトイレを積載していないオーナーさま曰く「今はコンビニでも道の駅でもトイレがあるから必要ない」とおっしゃるかたを多く見かけます。

私の実体験ではありますが、新型コロナウィルスが日本国内でも注目され始めた2020年春頃から、トイレの使用を禁止する施設が増えました。
コンビニのトイレも使わせてもらえない、道の駅、公園、ガソリンスタンドのトイレも封鎖、キャンプ場自体が閉鎖……
この状況は、実は他の日本一周メンバーから聞いた話です。
ちなみに我が家はトイレ完備のキャンピングカーなので、トイレが使えずに困ったことはありません。

このような異常事態は別として…
よく聞く話は「夜間車外のトイレに行くのが恐い」「キャンプ場のトイレが遠くて虫もいて嫌」「そもそもトイレが遠くて子供がおしっこを我慢できなかった」「雨の日に車外のトイレに行くのが億劫」そして結局トイレを我慢する…という内容です。

そこでポータブルトイレや災害用の簡易トイレを車内に用意しておくと、ワンランク上の安心して快適な時間を楽しめることと思います。

季節にあわせた備えをする

いくら快適なキャンピングカーといっても、季節にあわせた準備・装備が必要です。
特に居住空間部分(シェル)の断熱性が低い場合は外気に大きく影響され、車外が暑ければ車内も暑く、寒ければ寒いです。

むっちゃん
以前、断熱されているキャンピングカーと断熱されていない普通車の車内温度の実験をおこないました。
その差は歴然で、車内温度差は10度以上になりました。
もちろん、断熱されているキャンピングカーのシェルの方が快適な空間であったことは言うまでもありません。
その時の体を張った実験の様子はこちらから…

そこで搭載されている家庭用エアコンやFFヒーターに頼るだけでなく、寒冷地対応の断熱性の高い車両を選んだり、窓ガラスに断熱フィルムを貼るなど必要に応じて快適にすごせる車内造りをする必要があります。

また冬季はスタッドレスタイヤを装備していないと走行できない道路も存在するので「自分は大丈夫」と思わずに、季節に合わせて適切な対策をしましょう。

事前準備をどうしてもしたくない場合は、真夏は高地のすごしやすい場所を旅先に選んだり、冬季は積雪の心配のないエリアを満喫するなど、手軽な対策もあります。

ただし4年キャンピングカーで日本中を満喫している私としては、装備で旅先を妥協するのではなく、旅の目的にあった装備をして季節を楽しむのが醍醐味だと感じています。

車中泊場所を確認しておく

車高の高いキャンピングカーの場合、駐車できる場所が限られます。
そして車長が長いキャンピングカーの場合も同様に、駐車できる場所が限られます。

実際にキャンピングカーの車高の高さを意識したのは、車中泊施設へ到着するまでの道路の枝が伸びていて、施設までたどり着けなかったパターンです。
車中泊場所へ向かう道中だけでなく、狭い日本の道路、道幅や高さ制限のある道路は移動前に確認しておく必要があります。

実際に車中泊場所の確認をする際にも、ポイントがあります。

地面は平坦か

平坦でない場合は車両の向きを変えて、極力に平坦にしています。
平坦にできない場合は、横になった時に頭側が脚よりも高くなるようにします。(間違っても、頭に血がのぼることのないように…。)
体で感じにくい傾斜によって、朝起きた時に疲れのトレが不十分に感じることもあります。
より疲れが取れて翌朝スッキリと目覚められて旅の工程を楽しめるように、極力平坦な場所で車中泊することをおすすめします。

強風時の揺れ対策

防風林になりうる場所を選択して駐車するのが理想ですが、滞在先によっては防風林探しが困難なことがあります。

そもそもキャンピングカーは面積の大きい側面で風を受けると、車体の揺れが大きくなります。
車両のフロントかリアで風を受けるようにすると、風があたる面積が少なくなり揺れも弱くなります。
面倒くさがらずに風向きに合わせて駐車すると、強風による横転の心配がありません。

いつ災害が起こるかわからないから、立地状況を考慮する

もし寝ているときに地震があった場合、どうしますか?

避難を知らせるアラート音に、心臓がバクバクなる中慌てて避難先を探しても遅いです。
停泊する前に、周辺地域の避難経路の確認をしておきましょう。
また雨が続く時などは、川の近くや舗装されていない土や砂利の駐車場を避けるようにしています。

むっちゃん
実際に私がしていることは、毎晩の車中泊場所を決める時に
✔︎海までの距離はどのくらいあるか
✔︎避難路/避難先施設はどこか
✔︎過去に土砂以外などがあって地名が変わっている土地かどうか
✔︎最近の獣害被害の情報がないか
は最低限調べています。

防犯面に気をつけよう

移動する隠れ家でのお出かけは、それだけでテンションが高くなりがちです。
テンションの高まりは開放的な気分を助長させ、キャンピングカーに戻った際に「あれ?鍵開いてるけど!」なんてことになりがちです。
就寝の際はもちろん、夜間施設のトイレを使うために出入りする短時間でも車両の鍵が閉まっているか、もう一度確認するようにしましょう。

車両整備は絶対必要

旅先で車両トラブルが発生して、旅どころではなくなってしまった…そんな事態を避けるために、事前に車両整備をしておきましょう。

タイヤ空気圧の確認

季節の変わり目には必ずおこないましょう。
出かけるたびに確認してもいいくらいです。
出発前にガソリンスタンドで給油しつつ、タイヤの空気圧を確認するのが理想です。

面倒なかたにおすすめなのが、手軽に空気圧を確認できるアイテムのタイヤ空気圧センサーです。
常に車内から空気圧を把握できるので、外気温の変化によって空気圧を把握し、必要に応じて空気圧の増減できます。

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オイル交換は定期的に

オイル交換を怠ると、エンジントラブルが起こる可能性があります。
またエンジンの寿命が短くなる原因にもなります。
オイル交換の際に普段は見えない車両の腹部分を目視で確認できるので、他の箇所の不具合がないか、確認にもつながります。

自分の異音、異臭センサーを敏感にする

常に神経を張り詰めるのは大変ですが「あれ?いつもと違う音がしている」「いつもはしない変な臭いがしている」という“いつもと違うことに気づく”センサーを持ちましょう。
これは、いつも乗っているからこそ分かる「あれ?」なので、オーナーさまの使用頻度や感覚にもよるものです。

しかしとても必要な能力で、この違和感を早く感じることは危険回避につながることがほとんどだと感じています。

キャンピングカー旅のメリットは、事前準備・心得あってこそ

キャンピングカーは日帰り車旅や短期旅はもちろん、長期の旅にも役立ちます。
なぜならレイアウトを自分好みに整え、理想の車両に作り上げられるからです。

例えば冬に嬉しいFFヒーターや、外遊びした後に洗い流すためのシャワーを付けられるため、自分の趣味に併せて、また家族構成によって装備の選択ができます。
キャンピングカーは、誰かに気を遣うことなく車内で自由気ままに旅を楽しめます。

もちろんある程度の計画性を持つことは大切ですが、その日の気分でフレキシブルに対応できるため、旅行の計画を立てたり時間に縛られたりするのが苦手な方にもおすすめです。

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