日本一周の準備

【実録】これさえ知っていれば、旅をしながら稼げる!すぐ真似できるノマド向けの仕事を紹介!

「仕事したくない、仕事辞めたい、遊んで暮らしたい」そんな人生に憧れませんか?

しかし残念ながら、真のお金持ちじゃない限り、一般ピーポーレベルにはそんな生き方は無理だと思います。

じゃあ一歩譲って「旅をしながら仕事をする」そんな夢のような働き方はどうでしょう?憧れませんか?

様々な価値観や生き方、必要性から、そんな多様な生き方が認められるようになってきた現代。

実際に3年間そんな生き方をしている私達だからこそ、旅しながら仕事をするという自由な生き方もしやすくなっていると感じます。

そして私達夫婦が、脱サラして今日現在も生きながらえ、旅をしながらできる仕事のお話しをまとめてみました。

このサイトを隅々まで読んで私達の真似をすれば、あなたも旅人としての人生を楽しめるかもしれません。

こんにちは、やまがた夫婦です。

今回のテーマは「旅をしながら稼げる仕事」ということで、紹介します。

実際「旅をしながら稼げたらな~」と考えている方も多くいるのではなでしょうか?

実際私達はこのように収入を得て、3年間キャンピングカーでバンライフをしながら日本一周をしています。

・バンライフやバックパッカーで旅しながら自由に生きたい!

・旅しながらも、とりあえず収入が欲しい

・会社や組織に依存せず、働く場所も時間も自由に決められるワークスタイルを実現したい!

こういう生き方をする夢や希望を抱いているかたは多く見受けられ、実際に相談を受けることが増えました。

(脱サラして3年日本一周バンライフをしていますが、ここまで長期間かけて日本一周しているかたは少なく、不思議に思って聞かれるのかもしれません。)

実際に私達も「旅をしながら稼ぐ!」生活を手に入れるために、これから紹介する様々なことにチャレンジし、現在の旅人人生が出来ています。

「なぜそんな生活が可能なのか?」そして、旅をしながら稼ぐなんて、本当に実現できるのか?その方法は?

ということで今回の内容になります。

「旅をしながら稼ぐ」そんなことが本当にできるの?

まず根本的な疑問として「旅をしながら稼ぐなんて、本当にできるの?」という胡散臭さを感じられると思います。

結論からお伝えすると、この生き方は、誰にでもできます!

それを可能にしているのが「ノマドワーク」という、自由な新しい働き方です。

そしてそのような働き方をしている人を「ノマドワーカー」と呼びます。

なので私達夫婦の場合「家を断捨離して中古キャンピングカーで日本一周しているバンライファー(キャンライファー)のノワドワーカーです」になります。長ったらしいですね(笑)

さて「ノマド」とは英語で「遊牧民」という意味です。

(参考;ノマドとは)

つまりノマドワークとは「会社や組織に依存せずに自由に働く」という意味です。

なので収入を得るために「旅をしながら稼ぐ」を大前提として、ノマドワークできる仕事をくれる先を見つけることが必要となります。

もし今あなたが会社に出勤している場合、完全なるノマドワーカーになろうと思うと、会社を辞めなければなりません。しかし最近は副業でノマドワークができる企業も多くなってきていますし、シフトの休みを使ってできることです。

だから、決して「旅をしながら稼ぎたいなら、会社を辞めるべし」と言っている訳ではないので、ご安心ください。

さて、場所に縛られることなく好きな場所で自由に働ければ、旅をしながら稼ぐことは可能です。

そして旅先で仕事ができればとても素晴らしいことですよね。

特に私達は天候に合わせて旅をしたり、天気が優れない日は仕事をしたりと、時間の使い方をかえています。

でも、本当に旅しながら仕事なんてできるの?

と、この記事に辿り着いたかたの多くが疑問に思われるのではないでしょうか。

大丈夫、できます!

なぜなら、私達が実際にこういう生き方をできているから!(笑)

しかしここで注意したいのが、冒頭でもお伝えしたように「誰でも実現できる生き方ですよ!」と言い切れるのは、インターネットという、現代の圧倒的なツールを駆使するからです。

旅をしながら稼ぐための、必要最低限の条件

なぜ私達は365日×3年間もの間、出社時間やカレンダーを気にせず好きな時間に仕事をして、好きな時間に旅ができているのか。

そればズバリ、パソコンとインターネット、そして車両と駐車場を使ってできる仕事をしているからです。

具体的にいうと、移動しながら旅先で停泊して、できる仕事なので、例えカフェでも離島でも、パソコンがあってネット回線が繋がれば、どこででも仕事ができちゃうんです。

だから、毎週日曜日のサ●エさんを観て憂鬱になったり、大型連休が終わってしまうことを残念に思うこともなく、五月病を感じることもなく、毎朝満員電車で出勤して残業してヘトヘトになって帰宅して、夕食は22時過ぎで太るんじゃないか…なんて心配とは180度真逆の生活を送っています。

ちなみに私達は夫婦2人とも、元々パソコンに精通していた訳ではありません。

旅人ノマド生活を始めてからパソコンで本格的に文章を書いたり動画編集をスタートさせました。

旅しながら自由に稼げる仕事の紹介

おさらいですが、旅をしながら自由に稼ぐ仕事の最低条件3箇条です。

インターネットを使った仕事

場所に左右されない

人と(直接)会う必要がない

ちなみに3年旅人生活を続けてきて痛感しているのは、今日の今日突然「会社を辞めて、明日から旅をしながら稼ごう!」と思っても、基盤となるスキルがない限り大層難しいことです。

なのでせめて旅を始める前にどのような仕事があって、稼ぐためにはどういう準備が必要かくらいは事前に知っておいた方が良いと思います。

そして、在職中に貯金を貯めておくことも強く推奨します。

私達はよく「なんで稼ぎが少なそうなのに、そんなに長期間旅が続けられているの?」と聞かれますが、会社員時代の貯金の存在が大きいです。

貯金がなく旅を始めてしまうと、旅開始数ヶ月で「旅を中断してバイトを…」なんてことになりかねません。

そういう旅のスタイルも実際にありますが、旅をしたいのか?放浪しながら働きたいのか?まず旅を始める前に自分が本当はなにをしたいのかを整理しておくと良いです。

それでは実際に旅しながらできる仕事の紹介です。

旅行にたずさわる仕事

まずは、旅行にたずさわりながら収入を得られる仕事の紹介です。

旅行ライター

ライター(物書き)のお仕事は、ネット上で「在宅ワーク ライター」等で検索すると旅以外のお仕事も見つかります。

ただし媒体が本からネット(web)に移行しライター数も増えている印象です。

またジャンルによって記事の価格差がかなり大きいので、収入として考えた時に当たりハズレがあると感じています。

旅行ライターは旅をしながら、その土地の魅力を文章と写真にまとめます。

文章を書くことが苦でない人は、広き門なので始めやすい仕事になると思います。

ただしネットで調べ物をする人は情報が欲しくて検索をするので、ただ自分が伝えたいことを一方的に伝えるよりも、問題解決になるような文章力が必要です。

旅そのものが仕事になるので、たくさん旅するチャンスに出会える仕事といえます。

私達の場合、webライティングのみで2020年は収入が約35万円となりました。コツは文字単価が高い専門の仕事を探すことです。

ブロガー・アフィリエイター

ブログ開設の設定がただただ面倒くさいです。最近ではブログ開設を代行してくれるサービスもあります。

苦労して開設してもすぐに結果が出にくいため、継続するための気合いと努力できる根性がないと厳しいです。

ブロガーは具体的にブログやウェブサイトを運営することで、広告収入を得る仕事です。

自分が伝えたいこと、言いたいことを企画から構成まで組み立て発信するのが魅力であり、継続することが一番難しさでもあります。

インターネット環境がある場所なら、世界中のどこにいてもできる仕事ですが、成果がでるまでには半年から1年程度かかることがほとんどと言われています。

実際に私も一貫性のあるサイトにして、収入4桁の結果が出るまでに約8ヶ月かかりました。

なのでブログやアフィリエイトのプロでない限り、最初は他の仕事と兼任しながら行うのがおすすめです。

そして私の場合は読んでいただいたクリック数が収入になっていますが、「ブログで稼ぐ」というのは、ほぼアフィリエイトというビジネスモデルを使った稼ぎ方になります。(初心者のかたに分かりやすくストレートにお伝えするなら「月●万の収入」というのは、よっぽど愛読されているか、物販をしているか、ということです。)

しかしこのブロガー(アフィリエイト)がもっとも収入に近く、稼ぎ頭になってくれて、旅をしながらでもできるワークスタイルを叶えるためには簡単な方法であるとも言えます。

手っ取り早くノマドの仲間入りするなら、クラウドソーシング

クラウドソーシングとはwebでアウトソーシングする仕事です。アウトソーシング?何のこっちゃですよね?

クラウドソーシングは、依頼者がサイトに仕事の募集事項を投稿し、受注者ができる仕事・やりたい仕事を見つけて請け負います。

サイトは無料登録し、自分にあった仕事を探すこともできますし、仕事の実績を評価されて仕事を振られることもあります。

有名なクラウドソーシングサイトとして、クラウドワークス・ランサーズなどがあります。

クラウドワークス【初心者歓迎】という謳い文句の仕事を請け負ってみるところからスタートがオススメです。テストライティングで度胸をつけるのもアリですね◎

ランサーズ既にある知識を活かせる仕事や趣味の延長に仕事依頼がある場合が多いので、コツコツやるのがオススメです。

テレワークができる仕事

クリエイター

デザイナーやカメラマン、映像クリエイターなど、自分のセンスと独創性によって作品を作り上げる仕事で、機材やプログラムを使いこなせる必要があります。

クライアントのニーズに合った良い作品を作ることができれば、同じ様な業界からもお声掛けがかかり安定した収入を得られる近道になります。

Webエンジニア

ウェブサイトやアプリ開発、サイトの構築・設計・保守・管理などを行うWebエンジニア。
インターネットが欠かせない現代ではかなりニーズの高い仕事。

フリーランスとして仕事を受注する働き方なら、旅をしながら収入を得ることができます。

「旅行をしながら仕事をする。」そんな夢のような生活を実現するためには、事前の知識、経験、リサーチと準備が必要な仕事です。

webコンサルタント

まず、コンサルティングできる技術と実績が必要です。

企業やお店が抱えるさまざまな問題や課題などの解決策を提示する仕事で、経営コンサルタント、ITコンサルタントなどさまざまな分野があります。

フリーランスのコンサルタントであれば、プロジェクトごとに仕事をするのが一般的ですので、数ヶ月間みっちり仕事をしてまとまった収入を得たら、残りの期間は旅行をするというライフスタイルも実現可能です。

経験と実績を積み上げて、その手順を人に教えるので、深いところまで理解していないと厳しい仕事です。

各地に移動しながらできる仕事

次は場所や時間にしばられることなく働ける仕事の紹介です。旅行をしながら働きたい人に最適な仕事をまとめてみました。

投資家

投資家として安定した収入を得るためには、専門的な知識が必要になります。

が、インターネットがつながる環境さえあれば世界中のどこででもできるという意味では、旅行をしながら稼ぎたいという人にぴったりの収入源です。

ただし、安定した収益をあげるまでには経験値や慣れ・判断といった実力が必要となり、投資に失敗する可能性を考えるとリスクが大きいというデメリットもあります。

FX・株・仮想通貨の投資案件

ネットで取引ができる投資です。有名なのはFXや株式投資、少し前には仮想通貨などが話題となっていました。

しかし投資家と同様に、稼げる額が大きい分、損失も大きいといえます。

スキルを身につけて仕組みと学び地道にお金を増やしていければ、毎月それなりに稼ぐことは可能でしょう。
実際に株を保有する友人はここ数年、レストランや食品関係の株主優待券や食料品が送付されてきて、それで食事がまかなえるので、現金で食費を払うことはなくなったそうです。

ただし最初から一発逆転を狙って大金を投資すると地獄を見るので、それはやめておきましょう。
リスクが生じるビジネスはしっかりと市場リサーチをして、地味に学び実践していくことがオススメです。

不動産オーナー

資金力に余裕があるかたは、不動産を所有して権利収入や家賃収入を得るという方法も選択肢のひとつになります。

こちらも実際に友人が不動産オーナーなので、一定の収入を得て旅の資金にしています。

バイヤー

国内外問わず、人気のある洋服、装飾品、雑貨、食材など、さまざまなジャンルの商品を買い付ける仕事です。

特に人気のある観光地などは、憧れという観点から人気の商品が実に様々。通販サイトなどを利用して販売します。

旅行好き・買い物好き・トレンドに敏感で、新しいものを見つけるのが好き、そして発送などの細やかな手配が得意な人に最適な仕事といえます。

援農・援漁

現地の農家さん、漁業関係で、忙しい時期だけ短期間で人手を募集することがあります。

最近では専用のサイトもあるので、かなり仕事を探しやすくなりました。

ただし同じ職種でも、農家さんごとにカラーがあるので、環境の善し悪しは実際に行ってみないと分からないことが多いようです。

広域援農ボランティアをしたい方

ワーキングホリデー

通称「ワーホリ」は敷居が高いです。
なぜなら18歳から30歳という年齢制限付きだからです。
そして海外に限った制度です。

日本国民なら日本とワーキングホリデー協定を結んだ外国に1~2年の滞在許可が下り、その間に就学、旅行、就労と生活することが許されているとても貴重な制度となっています。

資格を活かした、安定した仕事

ここからは資格を保有しているかたにオススメの、しかも安定した仕事になります。

もし若手のかたがいずれ「旅しながら働きたい」と考えているのなら、今の内に準備を進めておくと選択肢が広がりますよ。

パイロット・客室乗務員

パイロットや客室乗務員は誰もがなれる仕事ではないが、専門的な知識を身につけて、資格が必要となる難易度の高い仕事です。

しかし資格さえ手に入れれば、(自由に旅行ができるというわけではないけれど)国内外さまざまな土地へ仕事として訪れることができ、飛行先で観光地を楽しむこともできる。(フライト、担当エリアによって異なる)

旅好きANA CAが教えます! スマートに弾丸旅行を楽しむテクニック

航海士・クルーズ船員

パイロット同様に高度な専門知識と資格が必要で、大変な責任も伴う仕事です

船で海を旅する豪華客船での仕事なら、特に世界一周のような長い期間をかけて国を巡ることができます。

また最近は世界一周船旅のスタッフとして、船上でボランティアをしながら旅先を楽しめる方法もあります。

出会いと感動が待つ世界一周の船旅へ~ボランティアスタッフとは

ローケーションコーディネータ

クライアントの依頼に沿った景色や撮影現場を提案して、撮影許可や使用許可を取る仕事です。

日本ではまだ仕事として確立されていませんが、世界中の絶景スポットや美しい場所に精通している方には可能性のある仕事です。

フリーのカメラマンが狙いやすい仕事かなと思います。

ツアーコンダクター

旅行会社に就職をしなくても、ツアーコンダクターの派遣会社に登録することで、自由なスタイルで仕事できます。
旅行に携わることができる仕事のなかでも、比較的安定した収入を得られるといえるでしょう。

ただし、ツアーコンダクターとして仕事をするためには、旅程管理主任者のうち総合旅程管理主任者の資格が必須で、海外旅行を専門にする場合には語学力やトラブルが発生した場合に臨機応変な対応ができる冷静さも必要です。

旅を仕事にする

さて「旅をしながら稼ぐ! 」というテーマでお送りしていますが、上記で挙げた仕事は国内旅行だけでなく、海外旅行でもできます。
つまり、国内外問わず、世界中を旅しながら稼げる!ということを分かっていただけたと思います。

そして一番オススメなのは、旅と仕事をリンクさせてしまうこと、つまり旅→仕事、仕事→旅にしてしまうということです。

よく某動画サイトで「趣味を仕事にする」なんてワードを耳にしたことがありませんか?
「なんて非現実的なんだ!」「そんなの成功するのは一部の人だろ!」と感じるかたも多いはずです。

しかし動画サイトに限らず、何度もお伝えしているように、
ネットの正しい使い方を知っていれば
・個人が自由にビジネスをできる時代で
「好きなことを仕事にできる」
ということです。

つまり「あなたが旅をすることが好きなら、旅を仕事にしてしまえば良い」という話です。

ここまでお読みいただきましたが、発信の1つには、こうしてあなたが読んでくださっている、この「ブログ」があります。

ただ単にブログを書くだけならば1円にもなりませんが、アフィリエイトと言う仕組みを使えば収益化することが可能です。

アフィリエイト(=WEB広告ビジネス)は、ブログに企業の広告を掲載して、訪問者がその広告をクリックすれば収益が発生する仕組みです。

あなたの旅をブログにして書き残し、そこにアフィリエイト広告を貼り「旅ブログ」として発信すれば、好きなことで稼ぐことが可能になります。
こうして一気に旅をしながら稼ぐが現実化していきます。

例えば旅をブログにしなくとも、私達のようにバンライフする基盤となるキャンピングカーのことや、アウトドアが好きならギア紹介など、興味関心のあるジャンルをブログにすれば良いのです。

はっきり言って専門知識だけでなく「こういうやりかたもあるんだ」という新たな発見・情報は好まれ、例え有名なブロガーさんがいるジャンルだとしても、稼げないジャンルはありません。

なぜなら情報を欲している人のレベルは、誰しも初心者からスタートするからです。そしてレベルアップしていき、深い知識を入れる…
いつの時代にも初心者はいます。そして玄人もいます。この時間の流れが、いつでもどんな情報でも好まれる理由です。

あなたの好きを自由に発信することが仕事につながるなんて、素晴らしいことですよね。

趣味を仕事にできる時代×webの時代

「好きなことで生きて行く」なんて言うと「え、某動画サイトの売り文句?そんな簡単に食ってけるの?そんなの無理無理!」という否定的な言葉が聞こえてきます。

そうです、ちょっと前までは「そんなの無理」と思われていましたし、私もそう思っていました。

しかし実際にはwebを使えば、早く効率よく実現できます。
むしろノマド生活をして3年、webさえあれば、なんでも出来ちゃう時代だと感じています。

でもこれ、結局「個人がwebを使ってビジネスをする仕組みを知っているかどうか」というところなんだと思います。
正直、誰でも出来る訳ではないと思います。特に継続力や持続力がないかたには無理な話です。

そして実際に誰でも簡単に利用できるのに、その仕組みを知らない・気づいていない人が多いから「そんなの無理だ!」という、やったこともない人の声の方が圧倒的に多く、それを耳にして「無理なことなんだ」と思い込んでしまう。こういう流れの中にいる人が実に多いこと。

ブログで稼ぐために、アフィリエイトという仕組みを無料で組み込み、順序立てて正しいやり方を知れば良いのです。
それを知って「だから個人でも稼ぐことができるんだ!」と納得すれば、やることも見えてきます。

そんなwebビジネスは、どれも「楽して稼ぐ」「自動でお金が入ってくる」という得体の知れないものではありません。
正しい方法で正しく継続することがなにより重要です。そうすればおのずと成果が出ます。

才能や経験ではなく「努力と継続」で成功する、一発当ててやろう的な強運の持ち主でなくても、天才的な人がコツを得て稼ぐのでもなく、いわば凡人が地道に小さな収入をつかむ手段です。

いきなり「家を断捨離してキャンピングカーを購入して、ノマド生活を送るのが理想のライフスタイルだから」といっても、それを実現するのは難しいかもしれません。
でも半年、一年後には、「旅をしながら自由に稼ぐ」ことが可能になります。

旅をしながら稼ぐことは意外と簡単

ここまでのまとめとして、旅しながら稼ぐにはネットが良く、ただしネットで稼ぐ=簡単という訳ではなく、しっかりと正しい方法を知り、正しく継続することが大事ということです。

そしてブログの場合は、実践・継続すれば、成果は自ずと出ます。

今回は「旅をしながら稼ぐ!」という目標でご紹介しましたが、実際に旅先の現地で働く方法もあります。また援農やワーキングホリデー(海外)を利用した働き方もあります。
が、これはまた別の機会に詳しくご紹介します。

十数年前から既に「ネット社会」と言われていますが、ネットを使ったビジネスというのは今後どんどん発展していくと思います。
またサイドビジネス(副業)としても活発になるのが、このネットだと思います。

政府の副業解禁発表により、一気に需要が増す、そうなれば個人が自分のビジネスをするのは当たり前となり、つまり「旅をしながら稼ぐのは当たり前」になっていくのです。

そんな時代が本格的に到来したときに「そんなのがあるんだねぇ」では遅いのではないでしょうか。
特に2020年から世界を賑わわせている新型コロナウィルス感染症の全世界への拡大をうけ、日本でもリモートワークがようやく板についてきたように思います。

これから益々、ネット上での仕事が主になっていくのではないでしょうか。

だからこそ今、趣味を仕事にする基盤を作っておくことが大事だと感じています。

それでは今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
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中古キャンピングカーを生活の拠点に旅をしている夫婦です。 リモートワークでフリーランスのライター&映像クリエイターをしながら旅する暮らしをしています。ブロガー兼YouTuber【実績;くるま旅クラブ/マガジン大地/DRIMO/カーネル(sotobira)/Carstay】
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